【note】独学2ヶ月で一発合格できた勉強法とは?【43点/50点】

【口コミ】出る順宅建士ウォーク問過去問題集を正直にレビューします!

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  • ウォーク問ってよく聞くけど使い勝手いいの?
  • 宅建の過去問題集は多すぎてどれがいいか分からない

こんなお悩みの方も多いのではないでしょうか。

宅建の勉強を始める上で欠かせないのが過去問題集

しかし、いざ書店の宅建コーナーに行くとどこもかしこも問題集だらけ!

さすが人気資格!と拍手してしまいたくなりますが、そんなことは言ってられません。

過去問題集は合格までともに走るあなたのパートナー。

ここで失敗するわけにはいきませんよね。

そこで今回は、私も合格時に愛用していた問題集『出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集』シリーズをレビューしていきたいと思います。

  • 実際に使用しての口コミになります。
  • 著作権保護のため、中身にはモザイクをかけています。
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出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集シリーズの基本情報

私のウォーク問3冊の写真
書籍名出る順宅建士 ウォーク問過去問題集
出版社東京リーガルマインド
サイズB6判

ウォーク問は大手資格スクールLEC東京リーガルマインド様が出版されている分野別問題集で、全部で3種類です。

  1. 権利関係
  2. 宅建業法
  3. 法令上の制限・税・その他

今回ご紹介するのは分野別過去問題集!他にも合格テキストや一問一答集、予想模試などもリリースされています。

ぴよまる

受験生から支持され続けているロングセラー問題集!

その中でも、ウォーク問はかなりお世話になりました。
利点は数え切れないほどあるのですが、今回は特にオススメしたいポイントをレビュー形式でご紹介していきたいと思います。

コラム:LEC教材はドラマでも使用されている!?

今回ご紹介するのは『出る順宅建士ウォーク問』ですが、こちらのテキストである『出る順宅建士合格テキスト』はNHKドラマ正直不動産でも主人公が使用していた教材として紹介されました。

ウォーク問と合わせて使用するならこちらの合格テキストもオススメです。

ウォーク問シリーズの特徴

①過去30年分から550問が厳選されている

私のウォーク問の問題対照表

ウォーク問シリーズは、3冊合わせて550問も収録されています。

しかも過去30年分です。

他の過去問題集は直近10年分程度をカバーしているものが多いため、ウォーク問がいかに幅広く学べるかが分かります。

ぴよまる

上の画像は私が持っている2020年度のウォーク問ですが、1番古い問題で1990年です。すごい…

ただ、問題数は3冊で550問となっており、他の問題集と比べると少し少なめです(平均600問程度)。

といってもウォーク問は全問収録ではなく『厳選収録』なので、あまり重要ではない問題はカットされています。

全問収録だといわゆる捨て問のような問題も収録されているため、合格するために効率よく勉強するならウォーク問のように厳選収録された問題集がオススメです。

②解答が裏にあるので小道具不要

私のウォーク問の見開きページ

私がウォーク問を好きになった理由は、なんといってもこれ!

表に問題、裏に解答の問題構成になっているのが本当に素晴らしい。

宅建受験生

いやいや、左に問題・右に解答のほうがすぐ確認できて便利でしょ?

確かに見開きで問題と解答両方チェックできると便利かもしれません。問題見てすぐ解答をチェックできますしね。

ただ、便利がゆえに甘えてしまうことってありませんか?

私はすぐ『もういいや、答えみ~ちゃお』と諦めてしまう人間なので、問題の横に解答があるとすぐ見てしまうんですよね。

ぴよまる

あとは解きながら解答が目に入ってきてしまうこともしばしば…

人間の脳は、『重大な記憶』として覚えないとなかなか定着しません。

すぐ諦めて解答を見てしまう私のような人間にとっては、解答が簡単に見れてしまうと脳が『あまり重大でない』と判断してなかなか覚えられないんです。

じゃあ紙とか赤シートとかで隠せばいいのでは?という声も聞こえてきそうですが、小道具で隠していても見ようと思えばすぐ答えが見れるので、ついつい「チラッ」と見ちゃうんですよね。

ぴよまる

意思が弱すぎと言われれば ぐうの音も出ない…(ToT)

その点ウォーク問はわざわざページをめくって確認しないと解答が出てきませんし、小道具も不要です。

\ ストレスフリー /

③合格者&不合格者の正解率が分かる

私のウォーク問の解説ページ

すごい便利じゃん!と感心してしまったのがこれ。

重要度が分かる問題集は多いと思うんですが、

この問題、全国の受験生はどれくらい解けているんだろう?

って気になったことはありませんか?

例えば、かなり難しい問題にぶち当たっても正答率が10%前後だったら深入りしなくてもいいかなと判断できますし、逆に100%近い正答率だったら絶対に落とせない問題だということが分かりますよね。

ぴよまる

本試験までに時間がない人は、重要度が高くて正答率の高い問題を優先的に解く、という勉強もできそうです。

④問題の優先順位が分かりやすい

私のウォーク問の問題ページ上部分

ウォーク問は問題の重要度ごとにランク付けされていて、パッと見て優先順位が分かるようになっています。

  • 特A…かなり重要。必ず習得したい
  • A…重要。頑張って習得したい
  • B…普通。できれば習得したい
  • C…難問。解けなくても気にしなくていい

また、解答解説の欄には☆マークがついているものもあります。

私のウォーク問の解説ページ

この☆マークが付いている問題は重要な選択肢で、単純な4択ではなく1つの選択肢ごとに重要かどうかがひと目で分かるようになっています。

この解説だと、1と3が重要な選択肢ということが分かりますね。

このように、ウォーク問は視覚的に優先順位や重要度が分かりやすくなっています。

④B6サイズなので持ち運びにも便利

私のウォーク問のサイズ

過去問を外出先などで使用したいときにも重宝します。

私は試験前、お守り代わりによくウォーク問をバッグに入れてたんですが、他の過去問題集だと大きくて持ち運びが大変!ってこともあるんですよね。

ウォーク問はB6サイズで手のひらより一回り大きいくらいなので、とてもコンパクト

スキマ時間も有効活用できます。

ぴよまる

特に忙しい人こそスキマ時間の活用が大事だったりするので、持ち運びしやすいサイズはありがたいですね~。

⑤ページの途中にいくつかあるコラムが面白くて勉強になる

私のウォーク問のコラム

これは個人的にお気に入りのポイント!

ウォーク問には、ページの途中にいくつかコラムが掲載されています。

今回掲載したのは解き方講座ですが、他にも宅建以外でオススメな資格合格後の流れなど読んでいて面白いコラムがたくさん!

今日はどこまで勉強しようかな~と悩んだときは、次のコラムまで頑張ろうと決めてやっていました。
気分転換にもなるし、読んでいて勉強になるので個人的にはありがたかったです。イラストも味があって好き。

まとめ

今回はウォーク問シリーズのレビューをしてみました。

特徴をまとめると以下のとおりです。

  • 過去30年分から550問が厳選されている
  • 解答が裏にあるので小道具不要
  • 合格者&不合格者の正解率が分かる
  • 問題の優先順位が分かりやすい
  • B6サイズなので持ち運びにも便利
  • ページの途中にいくつかあるコラムが面白くて勉強になる

過去問はどれにしようか迷っているという方は、ぜひウォーク問を検討してみてください!

ぴよまる

ほな、また!

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