こんにちは、ぴよまる( @outitimes )です!
宅建の2022年度10月試験が少しずつ迫ってきました。
そして7月に入ると、いよいよ受験申込みがスタートします!
勉強はもちろん大切ですが、それ以上に忘れてはならないのがこの受験申込み。
うっかり忘れてた~!とならないようにご注意くださいね!
今回は、宅建の申し込み方法や注意点などを簡潔に解説していきたいと思います。
去年と少し変わっているところもあるので、今年受験される方はぜひチェックしてくださいね!
試験日時
2022年10月16日(日)
13時から15時まで(2時間)
12月試験を指定された方は、
2022年12月18日(日)
13時から15時まで(2時間)
- なお、登録講習修了者は10月試験、12月試験ともに13時10分から15時まで(1時間50分)の試験時間となっています。
※なお、今年も新型コロナウイルスの影響で12月試験が実施される場合があります。
試験日と試験会場は受験者の希望どおりになるとは限りません。
また、10月試験・12月試験いずれの場合も「変更・取り消し・受験料返還」はできませんので日程を十分に確認した上で申し込むようにしましょう。
- 試験日程は2022年10月16日(日)
- 12月試験を指定された方は2022年12月18日(日)
- 登録講習修了者の試験時間は1時間50分
- 一度申込みをしたら変更・取り消し・受験料返還はできない
宅建試験の申し込み方法
宅建試験に受験申込する場合、方法としては「インターネット」もしくは「郵送」のどちらかになります。
お手軽なのはインターネットからの申込みですが、手軽がゆえの注意点もありますので詳しく説明していきますね!
郵送の場合
郵送の場合は、受験申込書が付属された「試験案内」が必要です。試験案内は県庁などの協力機関や大きめの書店に置いてありますので、まずはそちらを準備しましょう。
>> 全国の試験案内の配布場所はこちら <<
なお、試験案内は試験地により異なるため必ず試験地の案内を入手するようにしてください。
受付期間はいつまで?
2022年7月1日(金)
~
2022年7月29日(金)
※当日消印有効
消印は7月29日までのものが有効になります。それ以降のものは受け付けてもらえません。
もし申し込みがギリギリになる場合は、郵便局の方に必ず確認を取るようにしてください。
また、提出書類に不備があって訂正が間に合わない場合は申込みを受け付けてもらえませんので、余裕を持ってなるべく早めに申し込みしましょう!
申込みに必要なもの(必要書類)
- 自分が受験する試験地の試験案内
- パスポートサイズの顔写真
顔写真はパスポートサイズ(縦4.5cm、横3.5cm)のものが必要です。それ以外のサイズでは差し替えが必要になってしまうので、間違えないようにしましょう。
のり付けするタイプの顔写真を使用する場合は、万が一のことを考えて写真裏に名前を書いておくのをオススメします。(シールタイプのものは不要)
受験料金・決済方法
受験料金 | 8,200円 |
決済方法 | 郵便局(ゆうちょ銀行)のATM もしくは貯金窓口 |
受験料金は今年から8,200円に変更されていますのでご注意くださいね!
郵送での申し込み方法
- 県庁や書店で試験案内を入手する
- 必要事項を記入し、顔写真も貼る
- 試験案内に同封してある払込用紙を使用し、郵便局〈ゆうちょ銀行〉のATM・貯金窓口で受験料を支払う
- 「ご利用明細票」もしくは「振替払込受付証明書」を申込書の所定欄に貼る
- 郵便局窓口から簡易書留で郵送する
詳しい流れはこちらをご覧ください。
申込用紙は機械で読み取るため、折り曲げないように気をつけましょう。
- 期限は7月1日~7月29日まで(当日消印有効)
- 顔写真はパスポートサイズ
- 受験料金の決済方法は郵便局(ゆうちょ銀行)のATMもしくは貯金窓口
- 簡易書留で郵送
インターネットで申し込みする場合
インターネットの場合は、一般財団法人 不動産適正取引推進機構のホームページから申込みできます。
>> インターネット申込みはこちらから <<
※当日の9:30に案内ページが表示されます。
もちろんスマホでもOK!お手持ちの端末が以下の環境に当てはまるかチェックしておきましょう。
インターネット機器 | OS | ブラウザ |
---|---|---|
パソコン | Windows 10 以降 | Edge 最新版 Google Chrome 最新版 |
スマートフォン (iPhone) | iOS 14 以降 | Safari 最新版 |
スマートフォン (アンドロイド) | Android 7.0 以降 | Google Chrome 最新版 |
上記以外の環境は推奨されていませんのでご注意を!
受付期間
2022年7月1日(金)9時30分
~
2022年7月19日(火)21時59分
郵送とは違い、インターネットは受付期間が10日ほど短くなっています!
カレンダーやスマホのリマインダーアプリに受付期間を入力し、忘れないようにしておきましょう。
また、例年インターネット申込期間の最終日(今年で言うと7月19日)はアクセスが集中します。画面が表示されないまま締め切りが終わってしまった…という可能性も十分考えられますので、遅くても1日前には申込みをするようにしましょう。
受付に必要なもの
- パソコン、もしくはスマートフォン
- JPEG形式の顔写真
添付する顔写真にはいくつか注意点があります。
- 正面を向いており、上半身が写ったもの
- サイズは縦832ピクセル×横640ピクセル
- 2022年4月1日以降に撮影したもの
- カラー or 白黒 どちらでもOKだが、本人とすぐ認識できるもの
- 背景が無地
- 帽子やマスクなどは✕
顔写真の詳しい説明についてはこちらをご参照ください。
画像はアプリやツールを使って正確に切り取りましょう。
家などで撮影する場合は、背景になにか写り込んでいないかも十分チェックしてください。
顔写真など、提出内容に不備があると受付してもらえません。訂正しないと受験自体が取り消しになってしまうので要注意!
受験料金・決済方法
受験料金 | 8,200円 |
決済方法 | クレジットカード もしくはコンビニ決済 |
受験料金は今年から8,200円に変更されていますのでこちらもご注意ください。
インターネットでの申し込み方法
- 「インターネット受験申込み入力画面」から申込情報を入力
- 決済方法を選択し、受験料を支払う
インターネット申込みの詳しい流れはこちらをご覧ください。
事前に顔写真の準備を忘れずに!
- 期限は7月19日まで。郵送より短い
- 顔写真はJPEG形式を用意
- 受験料金の決済方法はクレジットカードもしくはコンビニ決済
よくある質問
宅建試験の学習方法
宅建試験に合格するための学習法としては独学・通信講座・通学講座の3種類がありますが、どれも一長一短あるため全員に必ずオススメというわけではありません。
とはいえ、通信講座は独学と通学講座両方の良いところを合わせ持った勉強スタイルで、コスパもよく合格率も高いのがメリットです。
勉強が苦手だけど一発で合格したい、そこまで高額な費用はかけたくないという方は通信講座で学習すると良いでしょう。
中でもオススメの通信講座は以下の3社です。
フォーサイト
フォーサイトは、合格率82%を誇る大手資格スクールです。
宅建の一般的な合格率が15%前後なので、82%がいかにすごい数字かお分かりいただけるかと思います。
講座内容に自信があるため、万が一不合格なら全額返金してもらえるのも大きなポイントです。
スタディング
スタディングは15,000円以下とかなり破格なのが特徴的。
その分質問サポートはついていませんが、かゆいところに手が届く素晴らしい機能がたくさんついています。
すべてスマホで完結するシステムなので、忙しい社会人や机で勉強するのが苦手な人にもとてもオススメな通信講座です。
アガルート
アガルートの魅力はなんといっても「質問回数が無制限」なところ。
しかも、スタッフではなく講師が自ら回答してくれます。
他のスクールは質問回数に制限を設けているので、困った時にいつでも講師から教えてもらえるのは大きいポイントですね。
合格すると全額返金してもらえるのも嬉しい!
スクール名 | 料金 | 合格実績 | 返金保証 | テキストの 分かりやすさ | サポート体制 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
フォーサイト | バリューセット1 … バリューセット2 … バリューセット3 … ※在庫限りの最終値下げ中! | 不合格時に 全額返金保証 (バリューセット3) | ||||
スタディング | 宅建士合格コース …14,960円 宅建士合格コースコンプリート … ※コンプリートコースは3/31まで3,300円オフ! | 返金はないが、 合格すると3,000円分の Amazonギフト券を プレゼント | ||||
アガルート | スピード合格カリキュラム … ※期間限定30% OFF! | 合格時に 全額返金保証 (もしくはお祝い金) |
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は2022年度宅建試験の日時や申込み方法、注意点について解説しました。
『まだいいかな~』と先延ばしにしているとあっという間に期限が到来してしまうため、受験を考えている方は早めに申し込みをするようにしましょう!
ほなまた!